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大乃己所神社

 


大乃己所神社 の歴史 ・創  立 天慶年間(938〜) 以前
・伝  説 大物主神の鬼退治(大物主勧請)
 伊勢國奄藝郡の猟人が山に入って鬼を退治し、その鬼の捕へていた女を妻として児を生んだ。ところが、母子ともに姿を隠して行方不明となってしまった。
 その後猟人が大和國三輪社に詣でて再会を所ったとき、神殿忽ち開扉して母子ともに殿内にあり、猟人妻子みな化して神となった。
         『袖中抄』『童蒙抄』
 そこでその神祭は奄藝郡の人が執行する事になつたと言う。このような由緒によつて、三輪の明神すなはち大物主神を創祀したのが当神社である。

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・戦国時代 織田信長の「回縁の変」にて社殿・社屋共に焼かれた
・明治41年 須賀神社など11社を合祀
・昭和初期 旧拝殿完成
   (落成時の記念写真にリンク)
・昭和26年 八幡神社など3社を分祀
・平成19年 現在の拝殿新築


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